2016年2月22日のヤンマガに掲載された喧嘩稼業56話の内容になります。ネタバレなのでまだ見てない人は注意してください。

~あらすじ~
十兵衛VS徳夫開幕!と思った矢先、開始ゴング前に十兵衛がまさかの不意打ちで”煉獄”を徳夫へ叩き込む。徳夫は回避できずに試合開始前に立つのがやっとのダメージを負ってしまう。徳夫のダメージが抜けるまで待つ流れになる前に、十兵衛の作戦通りに試合開始となった。

喧嘩稼業56話

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十兵衛は徳夫に休む間を与えずに攻める気でいた。

徳夫のダメージの方は深刻のように見えるが、時間が経てば回復する様子。

十兵衛は陰陽トーナメント前に師匠である入江文学と一緒に、徳夫の日拳の試合を見て研究していた。

 

文学いわく、徳夫の強さが集約されている試合こそが当時日拳で無双と言われた総合選手権四連覇中の王者『夏木陽一(なつき よういち)』との試合だった。夏木は自衛隊出身者で柔道から日拳に移った転向組で、間合いを殺し抱えて投げる負けない日本拳法の使い手だった。

だが、佐川徳夫はその夏木相手に、あっさりとカウンターを2本奪って勝利した。

文学は佐川日拳の弱点がグラウンドにあると考えていた。グローブの着用が義務付けられている日拳の最大の弱点こそがグラウンド状態。

掴むことのない日拳はグラウンドこそが最大の弱点である。グラウンド状態でできることは、せいぜい苦し紛れの頭突きくらいだろうと・・。

 

『佐川徳夫の攻略法は捕まえるということ。イコールどうやって捕まえるのかってこと。』

文学は技を組み立てる流れから捕まえる展開を考えていたが、十兵衛は別の策を用意していた。

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十兵衛はツバを吐いた。。。

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十兵衛はツバを追う徳夫の目の動きと、避ける動作から一瞬の惚け(ぼけ)を感じた。

煉獄のダメージが抜けておらず対応できない徳夫。結果的に十兵衛はあっさりと、佐川徳夫を捕まえた。

 

佐川徳夫の運が悪かっただけと気づけないトーナメント参加者がほとんどの中、十兵衛の仕込みに気づいた者もいた。

十兵衛に対して、、、芝原佑は好意を持ち、里見は警戒し、田島は興味を持った。

 

その一方で佐川徳夫をよく知る男はこう思う・・

『あまいな十兵衛』

 

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佐川徳夫は投げ技も使えた!

 

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あっさりぶん投げられた十兵衛。直後に顔面踏みつけ!

 

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煉獄のダメージもあり、ギリギリ回避できた十兵衛。

掴んだことに驚く文学。投げ技を使えることに驚く十兵衛。

 

徳夫の弟子でセコンドの川上は柔道のオリンピック候補だが、その川上でさえもあっさりと徳夫に投げられていた。

徳夫も当然、日拳の最大の弱点がグローブ着用で掴みが使えないことは知っていた。だからこそ対策として投げは鍛錬していたのだった・・。

このときに佐川徳夫の強さを体感した川上は、佐川徳夫に弟子入りすることを誓いその場で弟子入りを志願した。

 

徳夫はこの試合で初めてダメージを負った。徳夫は自分の甘さをつかれたことを思うも、同時にこの試合を勝ち抜けれれば、さらに強くなれると感じていた。

 

己の体力を回復させつつ、徐々に相手の体力を奪う戦略。

相違する作業を同時にし、相対的に相手の体力を上回る。その逆転の瞬間を想像すると・・

 

殺意を含んだ微笑み浮かべていた

 

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喧嘩稼業56話 完

次回の掲載予定はヤンマガ14号(3/7発売)です。

一言

なんだかんだで約一ヶ月ぶりの連載です。長い・・。

そして・・ついに佐川徳夫の本領発揮って感じですね!やはり簡単に攻略はできない感じです(^^;

56話の詳しい内容考察などは来週の月曜に更新します。

それにしても睦夫の「あまいな十兵衛」発言はシビれましたw(というか十兵衛と認識できているのか?)

次回の掲載予定は2週間後ですが、、、また一ヶ月待たされそうで怖いです(-_-;)

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