喧嘩稼業 別巻レビュー感想 ※ネタバレ注意


管理人の九兵衛です(^o^)

一日早くコメントで届いたと教えてくれた方がいましたが、私の元にも無事別巻が届きましたー!

さっそく中身を読みましたのでその内容や感想など書いていきます。

 

喧嘩稼業 別巻

WS000003

 

※中身は小説になっています

挿絵が数ページある程度です

 

名前:名護夕間(なご ゆうま)
年齢:33歳(1950年時)
身長:174cm
体重:85kg

※以下ネタバレ注意!

 

あらすじ

1950年(昭和25年)

GHQ占領下の日本での出来事

 

GHQは軍国主義撲滅のために

日本から”武道”を無くそうとしていた

学校での武道教育は禁止とされ

武道を教えることも実質禁止となっていた

 

その一方で日本の武道廃止の流れを断ち切るために動いた男がいた

政治家の葉森源内(当時63歳)

葉森は武道禁止の廃止を訴えるために

銀座にあるGHQ本部のケンプ少将と面会する

 

話し合いは上手くいくはずもなく

日本から”戦争戦闘技術”である武道を廃止すると言い張るケンプ少将

それでも引かない葉森に対してケンプ少将は、

海兵隊の銃剣術を使うドイル中尉と武道を戦わせて強さを証明しろと言う。

 

ドイル中尉は今まで負けたことがない銃剣術の使い手であり

素手で銃剣と戦うだけではなく米人に怪我をさせることはできない

それだけではなく武道を使う日本人は
殺害されても文句は言えないという圧倒的に不利な条件での戦いだった。

 

葉森はこの条件で承認し、
さっそくこの条件で戦い勝利できる可能性のある人物をあたることに・・

葉森にはあてがあった

名護夕間という空手家なら勝てるかもしれない

葉森は名護を探し出し

名護がやっている空手道場へ名護の説得へ行った

 

~中略~

 

名護はこの不利なルールでの立ち合いを承認し

素手VS銃剣でなおかつ相手に怪我はさせれない

自分が殺されても文句を言えない

相手に参ったさせるという戦いをすることになる

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この後しばらく名護の空手の修行時代の話が続く

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

名護夕間はドイル中尉との決戦に挑む

その試合には多くの武道家が見物に来ており

その中には梶原柳剛流の梶原大門(かじわら やまと)もいた

 

ドイルはプレッシャーをかけながら名護に迫る

名護は構えず相手の殺意を探る

修行時代、師に教わった殺意を感じる技

一定の間合いに入ると名護は構えた

 

WS000001

 

名護は正拳突きを放つ

ドイル中尉は銃剣でガードする

ドイル中尉は銃剣を手放すことができない

名護は繰り返し正拳突きを打つ

 

銃剣はUの字に折れてしまい、殴った名護の右拳には木片が刺さっていた

ドイル中尉は尻餅をつき「負けました」と敗北を認めた

この戦いを見たケンプ少尉は
名護と武道を気に入り日本の武道禁止を解いた

名護が日本の武道を守ったという物語

 

1952年4月28日

サンフランシスコ講和条約を発効

日本は正式に国家としての全権を回復した

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感想

まさかの小説でしたが、なかなかの読み応えでした!

文章で書き起こすにはさすがに長すぎますので概要だけ簡単に書かせてもらいました。

 

本編の内容と深く関わるような部分はないと思われますが、個人的にひとつだけ気になったのが、

葉森が名護を探しに行く途中で名護が昔住んでいたところの家主が「よく若い女も名護を尋ねに来る」と言っていました。

結局最後までこの部分の回収はいっさいありませんでしたが、

名護は独り身だったが女好きであった可能性が高く、名護の子供も今後登場するのかもしれませんね。

名護は陰陽トーナメント時点ではすでに故人ですが生きていれば90歳くらい。

(2017年で名護はちょうど100歳です。陰陽開催日が今から10年くらい前2006~2008として90歳くらい)

 

田島と櫻井裕章の父親である「櫻井武吉」という男は名護夕間の息子なのかもしれませんね。

だから名護は櫻井を最後の弟子に取ったのかもしれません。

櫻井武吉が本嫁以外の女との間に田島彬を作ったのも父親似だと説明つきますし。

表紙の名護の若かりし頃が、どことなく櫻井裕章と似ているような気もします。

 

櫻井武吉の父親が名護夕間だと仮定すれば、

田島も櫻井裕章も名護夕間の孫ということになりますね。

もっと年を取ってからも子供を作っていたとすると

田島世代の息子がいても不思議ではありませんね。

もしかしたら「櫻井武吉=名護夕間」の可能性もまだありますかね!?

 

※追記

女性が名護の部屋へ来ていた理由は本編で説明ありました。

(コメント頂き修正しておきました)

ただ名護が櫻井武吉の父親か同一人物である可能性はありえる?

 

あと梶原大門は年代的に梶原隼人の父親かと。

つまりは梶原さんのおじいちゃん・・だと思われます。

こーゆう地味な妄想のできる人物を登場させるのはさすがです。

 

あとは純粋に名護の修行時代のストーリーなんかも面白かったですね。

拳(クブシ)と呼ばれる名護の3人目の師匠が作った筋トレメニュー

是非挑戦してみてください(^^;

 

~名護の修行時代の筋トレメニュー~

筋トレ=拳(クブシ)

手順1
ゆっくりと1回10秒くらいかけて腕立て50回

手順2
今度は15秒ほどで腕立て50回

手順3
拳立てでスロー⇒クイックで50回繰り返す

手順4
指立てでスロー⇒クイックで50回繰り返す

手順5
小指を減らしスロー⇒クイックで50回繰り返す

手順6
また指1本減らしスロー⇒クイックで50回繰り返す

手順7
腕がパンパンになったらスクワット2000回

手順8
腕の張りが緩和してきたらまた腕立てから始める

 

食事メニュー
食事=豚(ウワー)

豚がなくなったら黒島の闘牛を一撃で仕留めて食材にする

※牛より豚のほうが美味いらしいので注意

 

基本メニュー

「筋トレ⇒肉を食う」を繰り返して身体をデカく!

 

木多康昭は小説も面白い!

これは別巻読んでの一番の自分の感想なのですが・・

木多先生は小説も面白く書けますね!

 

遅筆なので小説で内容だけアップして欲しいみたいな
コメントがたまに来ますが、マジで有りなレベルだと思いました^^;

普通に稼業を小説で読んでも面白いんじゃないかと思いますね。

木多先生は過去にも小説は何かで書いたことあるんでしょうかね。

まぁ漫画家さんは小説も書ける人多いと思いますが・・

木多先生の小説の次回作も何かあれば期待したいですね。

 

あ、あと応募者特典でまさかの缶バッジ全16種類が30名様にと・・・

缶バッジ買取企画
半分くらい集まりましたが、これを機に中止にしようかと思います^^;

ここまで揃えたのになぁ(´Д⊂

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“喧嘩稼業 別巻レビュー感想 ※ネタバレ注意” への50件のフィードバック

  1. 子供はいなさそう より:

    訪ねに来た女性は、金銭絡みで名護を頼った娼婦たちのことだと思います

    • 九兵衛 より:

      子供はいなさそうさん
      確かに回収されていましたねw
      報告ありがとうございます!修正しておきました。

  2. 櫻井 文学 より:

    別巻キターーー!!
    って漫画ではなくまさかの小説w
    でもなかなか面白かったですね

    別巻発行という一仕事を終えて今後の連載ペースが上がってくれるといいなー(遠い目)

    • 九兵衛 より:

      櫻井 文学さん
      そうですねー
      喧嘩稼業が毎週読める世界へ行きたいです!

  3. 栗中華 より:

    更新お疲れ様です。
    別巻を読んで泣きました。幕張みたいなギャグ漫画を書いていた人が作った小説とは思えません。

    • 九兵衛 より:

      栗中華さん
      コメントありがとうございます
      確かに良い話でしたね。
      幕張と比較するのはもはや色々と間違っている気がしますよね^^;

  4. 紅頭 より:

     ついに届きましたね、別巻まだかまだかさんが泣いて喜びそう(小並感)
     読ませる文章ですね、ここまで人徳のある人物が描かれるのは初めてなんじゃないでしょうか(上杉除く)、時系列としては梶原大門が卜辻を教えた後でしょうか
     個人的には武道ではなく武術だと名護が言ったことが気になりました、名護も何かを守るために人を殺めたのでしょうか・・・
     しかし話が壮大になってきましたね、今回なんか半分時代小説ですしね、兎に角面白かった

    • 九兵衛 より:

      紅頭さん
      コメントありがとうございます
      別巻まだかまだかさん、ついに別巻来ましたね!(いつも熱い感想ありがとうございます!)

      確かに名護は人徳のある人物だったようですね。
      中学時代の上杉を破門させたり、修行時代の櫻井に技を見せびらかしていたのでもっと悪い感じの人かと思っていましたよ。

      卜辻の回想シーンで卜辻教えていたあの男が梶原大門なんでしょうかね?
      時系列的には今回の話が1950年なのであの数年後だと思われます。(GHQ支配期間は1945年~の7年間)

      名護が「武道」ではなく「武術」だと認識しているのも確かに気になりますね。
      そのへんの考えが進道塾(山本陸)との違いなのかもしれませんね。

    • まだかまだか より:

      号泣ですw

  5. 喧嘩蝸牛 より:

    別巻読みました。小説とは意外・・・。

    文章から「熱」を感じました!夢枕獏の『餓狼伝』とか『東天の獅子』とかのテイストっていったらいいのか・・・とにかく面白かった!
    櫻井が名護の血筋ってのはありですね。ただ、孫世代というと、なんとなく因縁が薄い感じもします。個人的には、武吉の息子の裕章の才能を名護が気に入り、「最後の弟子」として育てるっていうのがいいかも。別館での松見坂‐名護の関係性がそのまま、名護‐櫻井の関係性になっていて、最後に名護とやろうとした時に田島が・・・って感じだとうれしいかなぁ。

    まとまりがなくてすいません!

    • 九兵衛 より:

      喧嘩蝸牛さん
      コメントありがとうございます
      確かに孫まで離れていると微妙な感じはありますかね。
      名護と松見坂の修行はまさに、櫻井と名護の回想シーンそのままっぽかったですねー。

      場所も同じで牛殺しも再現されていますからね。

  6. 漂雲斉 より:

    初めて書き込みます。
    別巻昨日届いて早速読みました。
    この名護夕間の物語は、史実の國井善弥のエピソードが元ネタだとすぐに気づきましたが、それでもなお面白かった。
    夕間の三大流派の師匠たちとの関わり合いや稽古の描写がとても良かったですね。
    木多先生は文章も読ませますね、素晴らしい。
    夕間の兄はどうなったのでしょうかね?あるいは失踪した陸先生はそっちに行っていたりして…?

    • 九兵衛 より:

      漂雲斉さん
      コメントありがとうございます
      元ネタもご存知なんですね。知りませんでした!
      名護の兄は確かに気になりますねー
      修行時代の名護が自分よりも格上だと言っていましたから相当なのかと思いますが・・。

      山本陸が本編で再登場したときに名護の話もまた出てくるかもしれませんね!

  7. のーせー より:

    他の方がコメントされていますが、喧嘩稼業の世界では国井善弥ではなく、名護がGHQと試合なさっているんですね。
    しかも国井よりも不利な条件何で凄いですね!

    この世界では過去に遡れば他にも凄い奴らがわんさかいそうです

    • 九兵衛 より:

      のーせーさん
      稼業の世界では空手家や昔の人がやたらと扱いが良いですねー

  8. かとう より:

    梶原大門は、卜辻を教えた『梶原』ですね。
    別巻小説内の描写を、漫画を見ながら読むと同一人物として書いてると思います。

  9. 金田さん より:

    名護は正拳突き一発で人を殺せる。(富田流は心臓に当てて気絶させるだけ)
    無一は煉獄を3分以上耐えられる。(徳夫は1分程度でグロッキー)
    体格はよくないはずなのに昔の人強すぎませんかね?笑

    櫻井がシラットを使える理由がなんとなく分かってきましたね。でも櫻井の記憶にある、名護夕間に師事していたときはまだ習っていなかったみたいなので、名護夕間の兄である御殿継承者に教えを受けた可能性もありますね。

    また櫻井が田島に御殿はどうなっていると聞いたことから名護の兄には子供が居らず、その継承権を田島と争っている。だから田島は強さを証明するために衆目で櫻井を殺したかったんだと思います。ちょっと安直過ぎますかね笑

    • 九兵衛 より:

      金田さんさん

      名護の兄が御殿手の正統後継者だとすると、櫻井や田島の父親にあたる武吉が名護の兄かその息子にあたるのかもしれませんね。

      櫻井武吉が13代宗家ってことは、名護の兄が12代か、櫻井武吉かって線が濃厚な気がしてきました!

  10. ららら より:

    自分も応募しようとしてたんですが誤って応募用の帯を捨ててしまったのでとても悲しいですね(>_<)

    1つ気になったのですが、筋トレの拳というメニューは1日の内に何周もできる限りやるものなのですか?

    • 九兵衛 より:

      らららさん
      非売品のためしばらくすればAmazonやメルカリで転売されると思いますよ。
      どうしても欲しいならそこで買うのも有りかと思います。
      多分価格もどんなに高騰しても1000円以下でしょう。

      拳という筋トレメニューは、実際に名護がやっている描写は1回のみですが
      そのときは名護の師匠が食事の準備をしている間、師匠がもう止めて良いと
      許可するまで続けるというものでした。

      基本は腕の限界まで腕立てしてからスクワットみたいな感じでしょうかね。
      その後に肉を食うというのが一連のメニューのようです。

      ちなみに現代の筋トレは10回前後自分の持ち上げれる限界のバーベル等で
      筋肉を壊し30分以内にプロテインを飲むというのが主流のようです。

      原理原則は昔も今も変わらない感じですね。

  11. 上さん より:

    別巻面白かったですね!
    最初から最後まで一本筋が通っているようで、
    一気に読めました。
    構成力があるんでしょうね。
    途中の修行時代の話も脳内にイメージが浮かぶ感じで熱中させられました。
    稼業を終えたら小説を書いて暮らしていく気なんじゃないか?と思ってしまいますね。
    漫画はめちゃくちゃ労力がいりますからね。

    • 九兵衛 より:

      上さんさん
      コメントありがとうございます
      面白かったですねー
      もしかしたら本気で考えているかもしれませんね!
      今回テスト的に読者の反応を見ているのかもしれません。

  12. まだかまだか より:

    九兵衛さま。更新ご苦労さまです。

    先程、別巻届きました!
    まだか、まだかと思っていましたが、こうくるとは!
    実は、朝に九兵衛さんの見出しを見て、ネタバレありと書いてあったので届くまで身悶えしておりましたが、やっと、やっと。。。号泣。

    まさか小説で来るとは思いませんでした。 津本陽の剣豪小説や夢枕獏の格闘技小説以来、久しぶりに読んでいてワクワクが止まりませんでした。 現代の言葉を豊富に入れてしまうところに、漫画家としての小説の意地を見ました。 これだけのもの、連載の間に書けません。 木多先生に感謝です。
    元になったのは、笹森順造大臣が鹿島神流國井善弥氏を推し、見事GHQの武道教育禁止を解除させた有名なお話ですね。 モデルは、小ネタ回でコメントした本部朝基氏を中心にした本部御殿手に関わる方々の色々なエピソードを混ぜたような形にしていながら、あくまでも名護夕間の話。 あんな解決方法を取るなんて。しかも、この別巻でも若かりし頃の名護としか描かれておらず、謎は深まるばかり。 御殿手も黒島もシラットも何も解決しておりません。でも、いいんです。 木多先生、この名護夕間と山本陸世代のお話を描くのでしょう。 見松坂・名護師弟の生活を読みながら、たった一日でしたが、黒島で過ごした日を思い出して感傷に浸ってしまいました。
    一気に読んでしまったので、またゆっくり読み返します。

    P.S. 名前、まだかまだかにしますw

    • まだかまだか より:

      正 : 松見坂
      誤 : 見松坂

      コメント荒らしの様になり申し訳ありません。以後、誤字発見しても訂正行いません。 今回だけは、別巻まだかまだかの気持ちに、どうかご容赦を。(T_T)

    • 九兵衛 より:

      まだかまだかさん
      コメントありがとうございます

      ついに届きましたねー!
      内容は有名な元ネタがあるようですね。私は知りませんでしたが・・。
      クオリティも評判良いですね。確かによくできていますよね。
      その一方で謎はますます深まるばかりって感じですね^^;

      自分も黒島へ修行へ行きたくなりましたw

      • まだかまだか より:

        九兵衛さま

        嬉しかったですよー!(T_T)
        コミックだとばかり思ってたので、第一印象は「薄っ!」。 開けて「カッコイイ!」。捲って「小説?」。読んで「もう終わっちゃったー」ですw
        元ネタも昔は有名というだけで、むしろ知らない方が初読にノイズにならなくて良いと思いますよ(^^) ウチナーンチュの事は野暮の範囲かと反省して、今はどの辺で苦労されてるのかなーと、ゲスい読み方をしていますw 自分は大量にあった雑誌は全て売ってしまい、返って考証詮索しないで楽しんでます。 そうそう。「型」問題は深い沼にハマりますよ〜(悪い顔)。
        歴史を吹き飛ばすくらいの沖縄の空と海は本当に良い所で。人も良くて。食べ物も良くて。お酒も良くて。女性も良くて。散歩途中におばぁに誘われお茶のんで。八重山諸島もさらに良くて。動物も良くて。植物も良くて。人も良くて。食べ物も良くて。以下延々と続く。。

  13. より:

    私も【金田さん】と【九兵衛さん】の案と同じくです!
    シラットの流れにも繋がりそうですしね(^○^)

    あと…しょうもないことが気になったんですが、背表紙が【天地構え】なのであれば、右手と左手が逆転なような(^-^;

    • 九兵衛 より:

      やさん
      コメントありがとうございます

      構えが逆なのは自分も地味に気になりましたねw
      表現的に左右対称になっているのかとか色々考えましたが、純粋なミスっぽいですよね。

  14. まだかまだか より:

    九兵衛さま。

    櫻井問題がありましたねー。
    実在の本部御殿手の方がいらっしゃるので、失礼がありましたら御指摘御批判下さい。名護夕間と名護御殿手の関係は、次男で唐手王と名の高い本部朝基氏と本部御殿手とすると、名護性の長男の方が名護御殿手を継ぐ事となります。 ただし、本部御殿手も長男朝勇氏が継ぐものの太平洋戦争もあり継承には御苦労された様子。偉人・上原清吉氏という武術家が居て失伝を免れ、受け継がれる事ができました。 それでは、喧嘩稼業商売の世界では、名護御殿手は現在も継承されているのでしょうか? 櫻井部吉と言うまだ分からないキャラを、性の違いというだけで高潔な上原氏と重ねて考える所からまず自分には躊躇いが出てしまいます。 若い頃に沖縄で少しお世話になりつつも、現在でもあの戦争について本土の者として答えが出せない所もあり、個人的にどうにも想像が働らかないのが正直な所。 田島性もどうなのか分からないので、この件は完全に木多先生の連載待ちと言う結論です。 何も言ってないじゃんw

    初めてチーイリチャーを食べた時は、何の屈託も抱えておらなんだ。表紙絵、素晴らしく、見惚れてしまっております。

    • まだかまだか より:

      性に目覚めてすみません。姓ですよね

    • 九兵衛 より:

      まだかまだかさん
      なかなか言っていることが詳しすぎてついていけなかったので少し調べてみました!

      名護御殿手の元ネタとなっているのが「本部御殿手」で、名護兄弟にあたるのが「本部朝基(名護夕間モデル)」「本部朝勇(名護の兄?)」という感じでしょうかね。

      上原清吉氏が本部朝勇(名護夕間の兄モデル)の弟子だったということは、やはり櫻井武吉のモデルは上原清吉先生ということになるのでしょうかね。

      ただ上原清吉先生は12代宗家でしたが、櫻井武吉は13代宗家という設定になっているようです。

      本部御殿手古武術は12代までしか続いていなのでしょうかね?
      少し調べてもイマイチどこまで続いたのかとか現在はどうかとか理解できませんでした。

      毎度詳しい元ネタ部分など教えて頂き感謝です!

      あと、チーイリチャーや黒島も調べてみましたが素晴らしいですね!
      黒島でチーイリチャー食べてみたいです(^^)

      • まだかまだか より:

        九兵衛さま

        難しいんですよねー(^^;) 血筋のモデルとなってるのは次男の朝基氏で、上原清吉氏は長男の朝勇氏のお弟子さんになります。そして、キャラのモデルになっているのは唐手王次男朝基氏・上原清吉氏・長男朝勇氏次男の朝茂氏の三人混合かなと。御指摘訂正があれば有難いです。長男朝勇氏御子息三人は皆亡くなられ最終的に次男朝基氏の御子息次男朝正氏に上原氏が伝授。で、今HPを見たら上原氏が伝授するも戦死された朝茂氏も系譜に数えられていたのが自分の記憶と違う所でした。本部御殿手の方には失礼致しました。やんごとなき家系のお話なので、九兵衛さまのコメント訂正のみで失礼します。

        牛、でかいです。あれを一撃はかなり凄いです。(^^;)

  15. 櫻井 より:

    今回の小説もやられました(笑
    その薄さと内容から、1960年代に流行っていた天皇に関するアングラ小説を思い出してしまいました。
    安保改正やトランプと安倍の会談など、日本のアイデンティティが問われている時代にこれを打ち出した本多先生。どこまでが確信犯なのか?想像力をかきたてられます。

    • 九兵衛 より:

      櫻井さん
      時代的な歴史的な部分も考えさせられる内容でしたよね^^;
      また木多先生の小説読みたいですね!

  16. Ken-G. より:

     
     別巻、私の元にも届きました( 笑 )♪

     名護夕間は、喧嘩稼業の登場人物たちが指標する、 “ 最強 ” のベンチマークだったのですね!

     相手を “ 殺さずに倒す ” はおろか、怪我すらさせないで屈伏させる事は、本編の誰もが達していない境地です!

     夕間の “ 一撃 ” を空手ベースで受け継いだのが、山本陸。

     縦横無尽の対応力も受け継いだのが、櫻井。

     “ 銃剣を手放せなくさせる ” 戦法を、最小限の労力で殺すための知略こそが “ 最強 ” と拡大解釈して極めたのが田島。

     梶原家も夕間の凄さは分かるが、怪我すらさせずに相手を屈伏させる手段は持ち得ない・・・。

     といったところでしょうか☆

     それからこの別巻を読んで驚いたのが、表紙裏面の夕間の構え。

     → これは本文の表現とは逆で鏡に映した格好となっていますが、読了後に表紙裏面を透かすと、ナント本来の構えが見えるじゃないですか!!

     結果的か、作者の意図かは分かりませんが、表紙裏面を本文側から見て下さい( 笑 )☆

     それから、圧倒的不利な条件の元で相手に勝つ描写は、進道塾、ボクシング、梶原隆剛流には今のところありません。

     櫻井だけがそのような修羅場をかいくぐって来たように思われましたが、圧倒的実力差で不利な文さんが、櫻井に勝ってしまいました!

     → おそらくコレこそが、富田流の神髄なのかも知れません!

     即ち、名護夕間の境地に至れる可能性があるのは、悲しいかな教え子の系列ではなく、富田流・・・。

     そう考えれば、入江無一は夕間と近い実力は有ったのかも・・・!?

     → その枠組みを覆すのが、田嶋・十兵衛の戦い方かと( 笑 )。

     これまでの陰陽トーナメントを見ていると、意外と田島の抜け目も目立ちます。

     田島は不意を突かれて山本陸に目を潰される、ってのもアリですよネ( 笑 )!
     

    • 九兵衛 より:

      Ken-G.さん
      コメントありがとうございます

      名護がひとつの最強の答えになっていそうですよね!

      裏表紙の構え・・

      気がつけませんでした!
      というか確認してみたのですが、イマイチそのようようには見えないのですが(^^;

      山本陸・田島・入江・十兵衛

      十兵衛はもちろんですが、
      この4人が今後本編にもっとも影響を与えそうな予感です。

  17. PP より:

    ヤフオクで3000円以上で入札が…

    コミックス3巻でお釣りがくる

    • 九兵衛 より:

      PPさん
      マジっすか!
      転売ヤー許すまじ!
      高騰していますね~
      ご報告ありがとうございます。

  18. ぽぽんた☆ より:

    こんにちは。
    私のところにも別巻が無事に届きました!
    メルカリで2800円で売れてますね。私はコレクションに大事に持っておきます♪

    • 九兵衛 より:

      ぽぽんた☆さん
      コメントありがとうございます

      いや~やっぱり転売されてるようですねー

      そして価格は思っているよりも高騰している様子ですね・・

      非売品というのも含め2000~3000円くらいが相場になりそうですかね。。。

      そもそも540(コミックス)×3=1620円+ハガキ代+作業労力
      などの仕入れ値や労力も含めれば2800円でも大した利益出ないと思うんですけどねぇ^^;

      さらにメルカリならそこから10%はメルカリに持っていかれますし。

      自分ももちろん転売などしませんよ!

  19. パルプンテ より:

    更新お疲れ様です。

    私のところにはまだ届きません…(T_T)
    もう少しかな…。文才もあるようで楽しみです♪

    • 九兵衛 より:

      パルプンテさん
      コメントありがとうございます
      まだ届きませんか・・。地域によって結構差があるようですね。
      お楽しみに!

  20. じゅりぼう より:

    九兵衛管理人様こんばんは!
    私のところにも届きましたー
    最初は何でこんなに薄いのとびっくりしましたがまさかの小説!
    最後の、道着を渡さず床に放った時はさすがに私も凍りつきましたが、まさかの日の丸とは!
    かっこよすぎ!
    この本がもう少し早く届いていれば、一回戦の櫻井敗退は絶対あり得ないと思ってたでしょうねw

    • 九兵衛 より:

      じゅりぼうさん
      コメントありがとうございます
      日の丸シーンは想像するだけで震えますね!

      確かに櫻井敗退後に届くというタイミング・・。
      何かまた考えさせられましたねー

  21. ほね より:

    更新お疲れ様です。ほねです。今日別巻が届いてました。
    名護おじいちゃんの読みきりまんがを期待していました。封を開けると、「小説かよ…」と正直落胆しましたが、読んでみると結構はまりました。小説はじっくり読む派なのでまだ全部読んでませんが、最初の方ですでに裏辻を教えたのが梶原の祖父の様だったり、シラットについての櫻井関連と思われる話が出てきたりと読んでてにやにやさせてくれました。
    小説って書くのにパワーはいるもんなんですかね。書いたことないからわかりませんけど。気軽に漫画描くのに比べたら労力少ないんじゃねとか言ったら小説書いてる人に殴られそうですね。でも、もし木多さんにとって絵を描くよりもエネルギー消費が少ないなら、これから単行本に読み切り小説でも載せてほしいなと。20~30項のやつ。贅沢いってんのかな。小説書いたことないからわからん。
    酒飲みながらじっくりにやにや読みます。

    • 九兵衛 より:

      ほねさん
      コメントありがとうございます
      労力的にはどうなんでしょうかね~
      木多先生のインタビューとか聞く限りでは漫画を描くのがとにかく大変って感じでしたが・・
      小説は小説で大変なんだとは思いますが、今回のはクオリティもありましたし時間をかけたのかもしれませんね。

  22. 神へ より:

    木多先生が自分で書いてるって言うのも
    びっくりだったけど
    九兵衛さんの要約力もめちゃくちゃ高いので
    凄くわかりやすくてびびりました

    • 九兵衛 より:

      神へさん
      そう言って頂けるととても嬉しいです!
      ありがとうございます!

  23. cocoro より:

    更新お疲れ様です(^_^ゞ

    別巻と以前から皆さん
    書き込んでるけど
    自分はkindleでの
    安い物語がまた数冊でるのかな〜
    と思ってたら書籍での購入の方への
    プレゼントだったんですね(T-T)
    非売品でも中古で出回るのかな
    自分は喧嘩稼業面白いから
    喧嘩商売まとめ買いしましたが
    商売のときもこのペースでの
    連載なら読んでなかったと思います。(笑)
    喧嘩商売が完結してて

    よかった‼

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